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Yさん | |
先生の処に通い始めて早や20年、人生の3分の1を伴(とも)にしていただいているのですね。 |
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Rさん | |
先生が横浜から横須賀に引越しされた時は、お稽古に通えるかが心配でしたが、
実際には、緑が豊かで、前には海がひらけ、閑静で素敵なところでした。 横浜から30分足らずで、このような、エアポケットのような所があったんだという 感想です。 何かをつくりだしたり、 思索(しさく)をするのには、やはり静かで季節の移ろいが 感じられる場所(私感です)が必要なのかと思いました。 |
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Mさん | |
駅からの並木道がとても好きです。 駅で電車を待っている時、鶯の声や、夏は蝉時雨(せみしぐれ)が聞こえます。 忙しい現代社会、このようなひとときが必要と感じています。 |
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Sさん | |
お箏は私の幼少時からの憧れでした。 お正月になると、テレビやデパートで流れる美しい音色にうっとりしながらも、遠い世界の楽器のような気がしていました。 職場の近くで華道を習っていましたが、同じ場所でお箏の教室があることを知り、 いてもたってもいられなくなり、門をたたきました。 新谷先生のお優しい中にも、芸術に対する厳しさをお持ちのご指導は、とても楽しく、練習の意欲がわいてきます。 発表会では先輩方やお若い方とご一緒に練習させて頂き、達成感を経験させていただきました。 これからも少しずつですが、日本の美しい音色が学べるよろこびを、実感しつつ、がんばっていきたいと思っています。 |
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Hさん | |
先日、先生と二人で大舞台に立ちました。 1200席のホールです。でも、意外と落ち着いていましたし、楽しかったです。(おこられそう!) 出来は満点とはいえないけれど、沢山の方に誉めていただきました。箏を続けてきてよかったです。 |
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Aさん |
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新谷先生に初めてお会いしたのは、「バーズカルチャー」の一日体験でした。 20年ぶりにお箏の前に座ると、とても緊張しましたが、先生が優しく声をかけて下さったので、 落ち着いてお箏に触れることが出来ました。 弾き始めるとすぐ、学生時代に夢中でお稽古した想い出が甦り、またお箏を弾きたい(習いたい)、と強く思いました。 先生のご指導を受けて早や9年。四季の美しさや、古典の素晴らしさも お箏を通して感じれるようになり、私の人生はとても豊かなものになりました。 |
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Mさん | |
今、“みだれ”をお稽古しています。 “かけ足”でお稽古した曲を少しずつおさらいしていただいてます。 演奏会には余り出ず、一人で楽しみたいと申し出ました。 この頃、少し箏の音(ね)が解かるようになった気がいたします。 先生は箏を弾く(ひく)ことの原点は、一人で静かに弾(だん)づる事とおっしゃっています。 |
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Hさん | |
お稽古を始めてすぐ社中のコンサートを拝見しました。 照明を使っていましたので、深い深い海の底のような舞台でした。 心にしみるような箏の音色(ねいろ)、箏・尺八・フルート・三弦等の雅びな音色。 別世界のような感動を覚えました。 今現在、私がその舞台にたっております。 半年、一年と同じ曲を稽古し、合奏練習をし、少しずつ仕上げてゆき、皆で心をひとつにして 舞台に立つことは、言葉では表せないものがあります。 今、弾く事の感動を味わっています。 |